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学生時代の友達のお家へ遊びに行く。いつも子どもを預けて集まっていたけれど今日は子連れ。うちも下2人を連れて行く。
当初子どもはうちの子だけだったので飽きないようにSwitchを持って行こうと思っていたが友達の子の園が学級閉鎖になってしまい、子どもが5人いる状況になってしまった。友達は食べ物は無添加、遊びはお絵かきブロックなど自然なものを心がけているのでSwitchはNGだろう。念のため聞いてみるとやはりやんわり断られたので息子に「今日はゲームは無し」と念を押して出発した。到着してからの息子は知らない子どもがいることへの戸惑いを隠すように態度が反抗的だった。
とはいえ子ども同士。あっという間に仲良くなる
・・・なんて大人が都合よく作った幻想だと思う。まあ終盤は一緒に遊んだりもしたものの息子は最後まで心を開かなかったし、同じ歳の友達の子に話しかけることはなかった。
せっかく会ったんだから仲良く遊んでくれりゃあいいのにと思うけれどそんなの大人の押し付けだよなあ、自分も子供時代和に馴染めない子どもだったよなあと思い出してムクムク湧いてきた不満をかき消す。
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上の子は学校。下の子は保育園に預けて息子とダラダラ過ごす。好きな具だけが入ったラーメンを作り、リビングでゴロゴロしながら「誰にも邪魔されない休日最高」(下の子は年齢的にも何かと手がかかるので)と言い、ゲームをしたりテレビを見たりして過ごした。
ドラゴンクエストビルダーズに家族でハマっているのだが、マインクラフトのRPG版といった感じでとても面白い。
この歳でゲームにハマれたことが嬉しくて自慢したい気分。
2/7
仕事。上司が出張で終日不在なのでここぞとばかりに卒園での製作物を仕上げる。我ながらよくできた。
無償にしてはかなり時間をかけてそれなりのものをつくった自負があるけれど、これを強制したり踏襲したりすると無理がでてくるよなあと思う。自分の子どものために多少の無理はあったものの楽しめてできたのでよかった。