ただの日記

ただの日常の垂れ流し

ただの日記 1/12〜13

1/12 土曜 

仕事。

いつもは時短勤務なので夕方には上がっているけれど土曜日はフルタイム。

仕事後、前の職場の同僚と先輩と3人でごはんの約束をしていたので定時とともにダッシュ

アボカド専門のレストラン。

アボカドが好きすぎてどんぶりいっぱい食べたい欲求をここで発散しよう。

いまいちな店だったらどうしようとかこれ食べたくないかなーとか考えちゃって幹事的なことをするのは苦手なんだけど、今回は「私が食べたいからいいでしょ!」と開き直って予約。

今年のテーマは「開きなおり」かもしれない。

ほぼ1年ぶりに会ったものの違和感なくスタート。

話していくうちに同僚の実家(特にお母さん)がまあまあの毒親であることが発覚し、自分の経験も含めていろいろ話した。

  • 不仲の両親を見ていたせいで結婚願望がなく、しかし叔父の死をきっかけに考えるようになったとか
  • その日一緒にいた先輩が40半ばで結婚してどういう心境の変化だったのかとか
  • 私が前に受けたカウンセリングはどうだったのかとか自分もやってみようかなとか

歳を重ねると話す内容も悩みも変化していくなあと思いながら、でもこうやって人に相談して真剣に悩んで考えてる人が私は好きだなあと思った。

たらふく食べて解散。

アボカドレストランといいつつも食事に添えてある程度だったのでもっとバカみたいな量をバクバク食べたかったな。

結局アボカドはソテーやデザートで食べるよりも、ぶしゃぶしゃ潰してワカモレにして食べるのが1番アボカド欲が満たされるなと思った。

明日は3泊4日で地元に帰省予定なので(夫は留守番)子ども3人分含めた荷造りをしなければ。

帰宅後寝室を覗くと広い布団に3人くっついて1枚の布団で寝ていた。

かわいい。

 

1/13 日曜

夫は休みにもかかわらず空港へは送って行ってくれないんだと。クソー。

今日明日と1人時間を満喫できるんだから送っていけよ!と毒づきたくなったものの、最近はそういったことを言わずにやり過ごせるようになっている。

夫の性格を理解しつつあるのと、・・あとは何だろう?

自分で自分を受け入れられるようになってきてから相手に対して固執することがなくなったような気がする。

てなわけで夫の送りは早々に諦めてタクシーを手配。

空港へ行く時はいつもMKタクシーを利用している。

定額料金なのと、ものすごくいい車でお迎えにきてくれるので気に入っている。

今回もベンツのワンボックスで来てくれた。

本来はワンボックスだと追加料金がかかるようだけど予約の段階で申し込んでいないので特にとられない。

道も空いておりあっという間に到着。

飛行機に乗り込むと上の子はいつも音楽を聞いている。

下2人はお菓子を食べたりまだー?まだー?と言ってなんだかんだうるさい。

ようやく到着し母が迎えに来てくれていた。

2、3日前に転んで膝から落ちてヒビが入ったらしく足を引きずっている。痛々しい。

そのままロイヤルホストで昼食。

実家に帰ると贅沢な食事にありつけるので嬉しい。ここぞとばかりにステーキを注文。

家に到着してからはyoutubeとゲーム三昧。

子どもたちはうちの母がアプリゲームの課金を躊躇なく了承するので普段は使えないアイテムを使えて嬉しいらしい。

まあたまにはいいかなと私も目をつぶっている。

夕方に上のこと行きつけの美容室へ。

髪をバッサリきりスッキリ。

ここの美容師さんは写真を見せただけで私の意図を汲み取ってくれるのでとてもラク

今の家の近所だとこうはいかない。

私との会話や服装や持ってきた写真で大体どんなものが好みかわかるだろ!と思うのだけどいちいち難癖(これだと長さガー、この色だと一回じゃできないーなど)つけてくるのでめんどくさい。

子どもの伸びっぱなしの髪を揃えてもらいブローしてもらうと信じられないくらいツヤツヤになったので、すごい!かわいい!と騒いでいたら「このドライヤーがすごくいいんだよ!」と言われ思わず買ってしまう。

家電量販店などで売っている良いドライヤーだと4、5万するけれどこれは23000円。ドライヤーにしてはお高めだけどここは上の子のために課金しよう。

帰ってから弟家族たちと食事。

姪っ子2歳がうちの1番下と同級生なのだけど、何度注意されても怒られても、髪を引っ張ったりつねったり叩いたりするので目が離せない。

意地悪というよりも好意の表れでやっているようにみえるのでこちらも怒れず。

下の子も最初は大泣きしていたが、段々と慣れてきてちょっと叩かれたくらいじゃ何も反応しなくなってきた。

やり返すわけでも逃げるわけでもなくされるがまま、マグロのように横たわっていたので笑ってしまった。

この子はのんびりした性格なんだなあと改めて思った。