2/12 火曜
息子を病院へ連れて行かなければならないが、かかりつけの病院がお休みなので別の病院へ行ってみる。ネットで予約ができるのがとてもいい。いま通っている病院は、近いけれど余計な薬をバンバンだすのが嫌だった。
もうここをかかりつけにしよう。
検査をすると案の定インフルエンザ。金曜日まで登園不可。
明日は私が休んであとは夫と義母で対応する。
2/13 水曜
会社を休んで看病。看病といっても熱は下がっているのでただ家に引きこもる。
息子は朝はおにぎりを2つたべて食欲は戻ってきている。
なのでお留守番をさせて買い物ついでにマックを買って帰るもあまり食べない。まだ早かったか・・。
朝は大分回復したように見えたがやはり40度でていたせいなのかボーッとしたりウトウトしたりを繰り返している。
私が家にいるので上の子は学童はお休み。
息子の残したチーズバーガーを食べたいと言うので口をつけた部分を捨てて渡すと「おいし〜!!」と叫んであっという間に食べてしまった。たくましい。
明日はバレンタインデーなので夕飯後上の子と一緒に生チョコをつくる。
細かく刻んだ板チョコに温めた生クリームを注いで固めるだけでとてもかんたんにおいしくできる。
お友達に渡せば?と提案したもののラッピングが何もないので帰宅中の夫に買ってきてもらう。とても可愛いラッピングを買ってきてくれた。100均は激混みだったそう。
小学生の親になると子どもの社会生活を円滑にするための雑事に気を配らねばならなくなる。お友達のお家に遊びにいくとなればその親に連絡したり、お土産をもらえばお礼のメールをしたり、お返しをしたり。
このチョコレートも、もしかしたらお友達からもらう可能性があることを見越して作っている。もちろん子どもが喜ぶからというのもあるけれど。
この小さな雑事の大切さと面倒さが夫にいまいち伝わっていないことがとても不安だ。大きな溝にならないうちに少しづつ手を打たねばと思う。
夕飯はカレー。明日のためにおでんを仕込む。
2/14 木曜
仕事中、お友達のお母さんから「◯時頃チョコレートを渡したいんですが伺ってもいいですか?」とメールがくる。
やっぱりきた!
家で仕事をしている夫に伝え、用意してあるチョコも渡すように頼む。
帰り着いて夕飯を作っているとまた別の子がチョコを持ってきたので急いでラッピングして渡す。
生チョコだと小さく切れば何人にも対応できるから良い。しかも濃厚でおいしいので小さくても満足感がある。固める前にカラフルチョコなんかふれば子どもは喜ぶし何より私が楽だ。来年以降の我が家のバレンタインデーは生チョコ一択!と心に決める。
夕飯はおでん。高山なおみさんのレシピで、だし汁と塩と酒だけで作るおでん。簡単でとてもおいしい。土鍋2つ分のおでんをみんなでつつく。