4/9
息子の入学式。担任の先生も優しいと評判の先生なので一安心。
入場の際、腕を耳にぴったりとつけ手を高らかに振りながら登場したので夫と大笑いしてしまった。
4/10
朝、くだらない喧嘩勃発。
子どもたちの朝ごはん中飲み物を出していなかったので夫が「飲み物だしたほうがいいんじゃない」といってきた。
カルピスがほんの少し残っていたのでだそうとすると「いやいや!いまそれ俺が飲もうとしてたから!子どもらには牛乳にしようと思ってたから!」と言ってきた。
もうコップにいれてしまっていたし、上の子は牛乳を飲まないのでだしたところで別の飲み物を用意するはめになる。
夫もカルピスくらい諦めればいいものを「俺が飲もうとしてた!」といって譲らない。
俺が飲もうとしてたなんて知らんがな。
終いには「やさしくない!全然やさしくない!」と言い出した。
これは、前に話し合いをしたときに私がもう少し夫にやさしくすると約束したのでそれを言っている。
やさしくするってなんでもかんでも言うこと聞くことじゃないから。
あなたのことは尊重するけれど私が尊重されなくてもいいってことじゃないから。
と通勤電車の中、心の中で反論した。
自分の気持ちを言語化する習慣をつけておかないと咄嗟の時にでてこないなと思う。
結局少量のカルピスは夫と子どもで半分づつにした。どうでもいいわ。